クリック
―
マウスのボタンを1回押す操作です。PCでの基本的な選択操作に使われます。
例:ボタンをクリックすると、その機能が実行されます。スマホではタップに相当します。
スワイプ
―
スマホやタブレットで画面を指でなぞる操作です。ページのスクロールや画面の切り替えに使われます。
例:画面を上から下にスワイプすると、ページが下にスクロールします。
ソート
―
データを並び替えることです。書名順、著者順、日付順など、さまざまな順番で並び替えられます。
例:本の一覧を著者順にソートすると、同じ著者の本がまとまって表示されます。
タップ
―
スマホやタブレットの画面を指で軽く叩く操作です。PCでのクリックに相当します。
例:ボタンをタップすると、その機能が実行されます。
ダブルクリック
―
マウスのボタンを素早く2回押す操作です。ファイルを開いたり、編集モードに入る時に使われます。
例:読書ノートの行をダブルクリックすると、編集モードに入ります。スマホではダブルタップまたは長押しに相当します。
ダブルタップ
―
スマホやタブレットの画面を指で素早く2回叩く操作です。PCでのダブルクリックに相当します。
例:読書ノートの行をダブルタップすると、編集モードに入ります。
長押し
ながおし
スマホやタブレットの画面を指で長く押し続ける操作です。コンテキストメニューの表示や編集モードへの移行に使われます。
例:読書ノートの行を長押しすると、編集モードに入ります。PCでの右クリックに近い機能です。
ドラッグ
―
マウスのボタンを押したまま移動する操作、または画面を指で押したまま動かす操作です。要素の移動やスクロールに使われます。
例:スクロールバーをドラッグすると、ページを上下に移動できます。
ピンチイン・ピンチアウト
―
スマホやタブレットで2本の指を使って画面を拡大・縮小する操作です。ピンチイン(つまむ)で縮小、ピンチアウト(広げる)で拡大します。
例:地図や画像をピンチアウトすると拡大表示されます。PCではCtrl+マウスホイールに相当します。
ホバー
―
マウスカーソルを要素の上に置く(重ねる)操作です。クリックせずにマウスを移動して要素の上に止めることで、追加情報を表示したり見た目を変化させたりします。
例:ボタンにマウスをホバーすると、色が変わったりツールチップが表示されたりします。スマホではホバー機能は使えないことが多いです。
右クリック
みぎ―
マウスの右ボタンを押す操作です。コンテキストメニュー(その場面で使える機能の一覧)を表示するのに使われます。
例:ファイルを右クリックすると、コピーや削除などのメニューが表示されます。スマホでは長押しに相当します。
フィルター
―
条件を指定してデータを絞り込むことです。特定の条件に合うデータだけを表示できます。
例:「進捗率90%以上」でフィルターをかけると、もうすぐ読み終わる本だけが表示されます。
モーダル
―
画面の上に重なって表示されるウィンドウのことです。確認や入力を求める時に使われます。
例:本を削除する時に「本当に削除しますか?」と表示されるのがモーダルウィンドウです。
一括選択
いっかつせんたく
複数の項目をまとめて選択することです。一つずつ選ぶ手間が省けます。
例:複数の本を一括選択して、まとめて別のファイルに移動できます。
検索
けんさく
キーワードを入力して、目的のデータを探し出すことです。大量のデータから素早く見つけられます。
例:検索ボックスに著者名を入力すると、その著者の本がすぐに見つかります。