設定画面を開く

まず設定画面を開いて「一般」タブを選択します

1 設定アイコンをクリック

画面右上の 歯車アイコンをクリックします。

画面右上のツールバーで歯車アイコン(設定ボタン)を赤枠で囲んだスクリーンショット

2 「一般」タブを選択

設定画面が開いたら、左側のタブメニューから「一般」を選択します。
(初期状態では「一般」タブが選択されています)

設定画面で「一般」タブが選択された状態のスクリーンショット。タブ部分を赤枠で囲む

表示言語

アプリの表示言語を変更します

言語を選択

「表示言語」のドロップダウンから、使用したい言語を選択します。

  • English - 英語でアプリを表示します
  • 日本語 - 日本語でアプリを表示します(デフォルト)

1 ドロップダウンをクリック

「表示言語」セクションのドロップダウンメニューをクリックします。

一般タブの「表示言語」セクション。ドロップダウンメニューを赤枠で囲む

2 言語を選択

表示されたリストから使用したい言語を選択します。
選択すると即座に言語が切り替わります。

ドロップダウンが展開された状態で「English」と「日本語」の選択肢が表示されているスクリーンショット
言語設定は保存されます
言語設定はお使いのデバイスに保存され、次回ログイン時も同じ言語で表示されます。

本棚機能

読書ノートをまとめて管理し、素早くアクセスできる機能です(有料プラン限定)

機能の概要

この機能を有効にすると、開いたファイルの履歴が本棚に保存され、ワンクリックで再度開くことができます。
複数のファイルを頻繁に切り替えて使う場合に便利です。

  • 対応ブラウザ - Chrome、Edge(File System Access API対応ブラウザ)
  • 対応プラン - 個人プラン、グループプラン(有料プラン)

1 チェックボックスを有効にする

「本棚を有効にする」のチェックボックスにチェックを入れます。

一般タブの「ファイル操作」セクション。「本棚を有効にする」チェックボックスを赤枠で囲む

2 ファイルを開くと本棚ボタンが表示される

機能を有効にしてファイルを開くと、ツールバーに「本棚」ボタンが表示されます。

ツールバーに「本棚」ボタン(本のアイコン)が表示されている状態のスクリーンショット

3 本棚から選択

「本棚」ボタンをクリックすると、本棚に保存されたファイルの一覧が表示されます。
ファイル名をクリックすると、そのファイルを開くことができます。

「本棚」モーダルが表示されている状態のスクリーンショット。フォルダ別にファイルが一覧表示されている
対応ブラウザについて
この機能はFile System Access APIを使用しているため、Chrome、Edgeなど一部のブラウザでのみ利用できます。
Safari、Firefoxでは現在サポートされていません。
本棚のクリア
「本棚」モーダルの「履歴をクリア」ボタンから、保存された履歴を削除できます。

ツールチップ表示

ボタンにマウスを重ねたときに表示されるヒントの設定

ツールチップとは

ツールチップは、ボタンやアイコンにマウスカーソルを重ねたときに表示される、機能を説明する小さな吹き出しです。
操作に慣れていない場合はオンにしておくと便利です。

1 チェックボックスで切り替え

「ツールチップを表示」のチェックボックスで、表示/非表示を切り替えます。

  • チェックあり - ボタンにマウスを重ねるとヒントが表示されます
  • チェックなし - ヒントは表示されません(画面がすっきりします)
一般タブの「ツールチップ」セクション。「ツールチップを表示」チェックボックスを赤枠で囲む
おすすめ設定
初めて使う方はオンにしておくと、各ボタンの機能がわかりやすくなります。
操作に慣れてきたらオフにすると、画面がすっきりします。